静岡市議会会派「創生静岡」は11月28日、令和8年度の予算編成に向けた政策要望を市長に提出しました。

令和8年度予算編成に向けた政策提言は、難波市長が掲げる「根拠と共感に基づく市政」と「共創」による課題解決の推進を高く評価し、その路線をさらに強化・継続することを求めるものです。
従来の行政の枠組みから脱却し、市民・企業・最新技術を行政が支援・連携させることで、市民が主体となる地域づくり環境を整備します。厳しい人口減少といった課題に対し、職員の「行動変容」を促し、具体的な成果を出すフェーズへの移行を目指しています。
二元代表制の一翼として議会も協力しつつ、長年の懸案事項であった大型公共事業においては根拠と共感による事業決定を評価すると共に、市民意見の適切な反映や第4次総合計画の見直しなど、令和8年度の市政運営に向けて8項目の重点項目を強く提言いたしました。

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